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5月中旬から6月末までのキャセイ旅客便の運航規模変更

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中東における不安定な状況が続いており、これによりジェット燃料価格は引き続き大きな悪影響を受けています。ジェット燃料価格は3月初旬以降大幅に上昇し、現在も非常に高い水準にあります。これは世界中の航空会社に大きなコスト圧力を与えています。

ジェット燃料は原油コストと精製コストで構成されており、その両方が急激に上昇しています。国際航空運送協会(IATA)が発表した最新の価格データによると、2026年4月3日終了週の世界平均ジェット燃料価格は1バレルあたり209米ドルとなり、2026年2月27日終了週の1バレルあたり99.40米ドルから大幅に上昇しました。

過去1か月間、当社は可能な限り通常どおりの運航を維持するため、あらゆる適切な手段を講じてきました。これには、ジェット燃料価格の急騰を緩和する目的で燃油サーチャージを調整することも含まれます。しかしながら、燃料コストの高騰を緩和するために講じたこれらの対策でも、十分ではありませんでした。

供給量の削減は、常に最終手段と考えています。誠に遺憾ながら、コスト増加の一部を抑制するため、2026年5月16日から6月30日までの期間においてキャセイパシフィックの一部旅客便、ならびに2026年5月11日から6月30日までの期間においてHK Expressの一部旅客便を統合する必要があります。

キャセイパシフィックでは、当該期間中の総運航回数の約2%が欠航となり、主に近距離路線および一部のオーストラリア、南アジア、南アフリカ路線が対象となります。影響を受けるすべてのお客様には、当初の出発予定時刻から24時間以内に出発する便への保護措置が提供されます。HK Expressでは、当該期間中の総運航回数の約6%が欠航となり、ほぼすべてのお客様に24時間以内に出発する便への保護措置が提供されます。影響を受けるすべてのお客様には、2026年4月13日(月)までに更新後のフライト情報をご案内します。

また、中東の継続的な情勢を踏まえ、キャセイパシフィックのドバイおよびリヤド線の旅客便については、2026年6月30日まで運休を継続することを決定しました。

当社は、お客様への影響を可能な限り最小限に抑えるよう努めてまいりました。これらの運航統合の決定は慎重に行われており、ご不便をおかけすることについて深くお詫び申し上げます。

6月以降については、中東情勢および今後数か月間のジェット燃料価格の動向を踏まえながら、キャセイパシフィックおよびHK Expressはすべての定期旅客便の運航を予定しています。この前例のない状況下においても、当社は柔軟に対応しつつ、お客様、ビジネスパートナー、そして香港の国際航空ハブのため、可能な限りネットワークと運航頻度の維持に努めてまいります。

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