運賃に影響のないEチケットのリバリデーション、便名の変更や搭乗日の変更においては、CXにてPNRの変更に従ってフライトナンバーや搭乗日のフィールド情報が更新され、チェックインが可能となります。
旅行会社ではこの機能を使用する場合、必ず運賃の確認をしてください。万一濫用があった場合、CXは旅行会社に運賃の差額を請求させていただきます。
複雑な変更の場合は、CXでは旅行会社の皆様へETリバリデーションではなくETエクスチェンジ機能を使用することをおすすめします。
Eチケットリバリデーションは、PNR のEチケットの日付が過ぎてしまった場合や、取消しのためチケットのフライト詳細がEチケット記録内に存在しない場合、Eチケットのフライト詳細を更新します。Eチケットのフライトデータはオープンフライトに変更されます。
旅行会社はET リバリデーションをリクエストする場合、SSR TKNMフォーマットと、“ET”のテキストを入力したOSIで報告してください。これらは共にEチケットと予約を再度関連付けるための措置となります。例えば、オリジナルのPNRをキャンセルし、新たにPNRを作成、またはキャンセルし、再予約を別々に処理をした場合です。
PNRの例は:
SSR TKNM CX HK1 NRTHKG 509 B04FEB 16062073216766 SSR TKNM CX HK1 HKGNRT 500 B25FEB 16062073216766 OSI CX ET