GDSでの取消し

ほとんどのGlobal Distribution System (“GDS”)サービスプロバイダーは予約の取消しを行うと、航空会社にブッキングフィーを課金します。
取消しが発生することはいたしかたないことですが、ご予約、キャンセルに関しては十分ご注意いただくようお願いいたします。
万一システムの濫用があった場合、CXインベントリーへのアクセスを拒否させていただくことになります。特に以下の点にご注意ください。

ライブモードでのトレーニングの禁止 
ライブモードでのトレーニングはおやめください。取消しが発生するだけではなく、弊社の座席コントロールにも影響を及ぼします。

ライブモードでのテストの禁止 
ライブシステムでのテストは運航に影響を及ぼしますので絶対に行わないでください。

運賃はPNRを作成せずにお調べください 
運賃を調べるにはPNRをEOTせずに行ってください。

キャンセル・リブック（再予約）はお控えください 
頻繁に再予約をし、システムを濫用するようなことは行わないでください。

予約が確定しないお客様 
お客様のご旅行が確定せず、予約の取り消しをされることは避けられないのが実情です。
弊社の参照用にお客様のキャンセル理由をお知らせいただけると大変助かります。

GDS移行中のキャンセルは必要ありません 
キャンセルはGDSから別のGDSへ伝達され、GDSの連携により、手続きがなされます。

対応していないGDSでEチケットを発券しないでください 
不必要な作業を避けるため、EチケットはEチケット対応のGDSから発券してください。

旅行会社様のご協力をお願いいたします。